Wig医療用ウィッグ

自分らしく自然に見えるウィッグとは?

人の頭の形や髪質というのは十人十色。みなさんそれぞれに違いがあります。
頭が小さい方もいればハチ周りが張っている方もいらっしゃる。
細くて柔らかな髪・コシがあってしっかりとした髪・ウェーブのようなクセの出る髪・・・髪質も様々です。
もちろん、お顔立ちや雰囲気にも違いがありますよね?

ウィッグをお選びになる際、とかく髪型に目がいってしまうと思いますが、“自分らしく自然に見えるウィッグ” を作る為には、大切な3つの条件が必要になります。

1. ウィッグを着けた時のシルエットがご自分の頭の形に合っているか(フィット感)
2. ウィッグの髪質がご自分の持つ雰囲気に合っているか(毛質)
3. 全体のボリューム感に違和感を感じないか(毛量

初めてウィッグをお使いになる方だと、なかなかご自身では判断がつきにくいかもしれませんが、実際に何台かのウィッグを着け比べてみると、その違いが分かってくると思います。 

「シルエット・髪質・ボリューム感」:あなた仕様のウィッグを作るために欠かせない3つの条件です。

オリジナルウィッグについて

<ベースウィッグの種類>
コンフェッティのオリジナルウィッグは現在4タイプ あります。  毛質やネットの違い・分け目や色の違いなどを合わせると全部で24種類。 すべてが ノーカットのベースウィッグ なので既成のスタイルというのはありません。

脱毛前の髪型を再現したり、今お使いになっているウィッグと同じ髪型にしたり、ご希望のスタイルを自由に作ることができるウィッグです。

ノーカットのベースウィッグ

次のテーマである<オリジナルウィッグの特徴>にいく前に、少しだけ当店のこだわりを書かせてください。・・・でもここは、興味がある方以外は読み飛ばしてくださいね。

<こだわりの型作り>
当店のウィッグは完全なオリジナルとして、それぞれタイプ別に「型」を作っています。
型作りはウィッグのシルエットとフィット感を決める大事な作業。(ちょっとマニアックな写真ですが載せてみました。)

色々な頭の形のデーターを集め

発泡マネキン

3Dプリンターで型を作ります。ここから手作業で寸法を微調整し、オリジナルの型に仕上げていきます。

「3Dプリンターで型を作り、手作業で寸法を微調整・・・」と書いてありますが、これが・・・型は硬質の発泡スチロールで出来ています。それをサンドペーパーを使って数ミリ単位で削っていくんですが、もう〜〜あたり一面は真っ白な粉だらけになります。粉塵用のマスクをつけて、削ってる本人たちも真っ白! 

削っては眺め・また削っては鏡に映して眺め・・横から眺めたり上から眺めたり・・・理想の形になるまで何日もかけてやるんですが、別にイヤじゃないんです。どちらかというとひとつの事に没頭するタイプなので。

ただ・・・真っ白になるのがキツい! お掃除するのはもっと大変!!

そしてある程度仕上がった型を工場に送り、まずはネットの試作・そして植毛したウィッグの試作へと続きます。だいたい納得のいくものが出来るまでには、1年半から2年くらいはかかってしまいます。・・・もっと早く出来るといいんですけどね。

試作品が出来ると、実際にお客様たちにもご協力いただいてご意見を伺います。有難いことに、皆さんとても熱心に感想を述べてくれるんです♪ その一言一言が次のステップに繋がっていき、コンフェッティのウィッグの精度を上げてくれます。

<マイスターたちの技術力>
ベースウィッグ作りは、当然私たちの力だけでは完成しません。
自然に見えるウィッグを作るには、工場の職人さんたちの高い技術力が必要になります。

ネットに使用する素材や植毛の仕方・毛量のグラム数・高品質な原毛の仕入れなど。
細かな指示にもきちんと対応してくれる、技術レベルの高い工場でしか作ることが出来ません。
当店のウィッグは全て総手植え。選りすぐりのマイスター達が、1台1台丁寧に作ってくれています。 

オリジナルウィッグの特徴

Point 1: <リアルな分け目と自然な毛流れ>  

分け目部分を自然に見せるためには人工頭皮が欠かせません。
人工頭皮の素材にはいくつかの種類がありますが、長時間の使用でも快適性が求められる医療用ウィッグ。
なるべく頭に熱がこもらないよう、通気性のある素材が適しています。
日々自分の身体の一部として身に着けるものですから、快適さと自然さは外せませんよね? 

コンフェッティのすべてのウィッグには、通気性のあるシルクスキンを採用。引き抜きという高度な植毛方法で自然さを追求しています。
“自然で可愛いスタイルを作りたいから、リアルさに妥協はしたくないのです”

医療用ウィッグ 上からの視線もまったく気にならない自然な分け目

地肌から髪が生えているような仕上がり。上からの視線もまったく気になりません。

スタイルを作るとこんな感じになります。

トップを少しふわっとさせて、後ろで結ぶとこんな感じ。


 

Point 2:<自毛の状態によって選べるベースネット>

着け心地の違うベースネットは2タイプ。
ネットの素材・全体の寸法・頭への馴染み感に違いがあります。

<Bタイプ> 特殊仕様ネット
主に脱毛症の方の為に開発したネットです。最大の特徴は何と言っても抜群のフィット感!

医療用ウィッグ 抜群のフィット感と耐久性に優れたBタイプネット

ネットに施した特殊加工の効果で、抜群のフィット感と耐久性に優れた Bタイプのネット。人毛100%と人毛70%のニューミックス毛に採用しています。

特に全頭型脱毛症の方には、他のウィッグとの着け心地の違いを実感して頂けると思います。

お使いになる方の頭の形とネットの型がうまく合えば、驚くほど頭にフィットします。全体的に浅めに仕上げてあるので、長時間の使用でも首に負担がかからず快適にお使い頂けると思います。

襟足ともみ上げ部分には両面テープが貼れるようになっていますから、スポーツをしたり風の強い日のお出掛けなどにも安心。 

よほど頭が小さい方以外はインナーキャップ無しでお使い頂けます。


 

<FCタイプ> 伸縮素材を使ったネット
髪の増減がある方や柔らかな着け心地を好まれる方に適しています。

伸縮素材を使った柔らかな着け心地のFCタイプネット 人毛比率30%のミックス毛に採用しています。

抗がん剤治療をされる方の場合、脱毛期から髪が生えてくる回復期では、かなりの髪の増減があります。元々髪の多い方などは頭周にして2~3センチも違ってしまうほど。  

ネットの素材はとても柔らかく全体的に伸縮性があります。
  
脱毛期には滑リ止めの付いたインナーキャップを使っていただいて、自髪が伸びてきた頃にはインナーキャップを外し、ストッパーというピンをネットに取付ます。
  
髪の状態に合わせて使い方を変化させることが出来る というのが特徴です。


 

Point 3:<ご自分のイメージに合った毛質が選べる>

ウィッグの毛質は全部で4種類。人毛比率100%・70%・30%の違いによって、手触りや見た目のボリューム感が変わってきます。(※ 人毛100%は2種類の毛質があります。)

・・・と、書いてはみたものの
見え方や質感の違いを言葉や画像でお伝えするのって、なかなか難しいなぁ と今頃気づきましたが。
今まで作ったウィッグの後ろからの写真を毛質別に並べてみました。どうでしょうか?

人毛100% 毛先を少し巻いています。

ニューミックス毛(人毛70%)

医療用ウィッグ ミックス毛 ノーカット

ミックス毛(人毛30%)

・・・どうでしょうかぁ? 微妙な感じで画像では分かりにくいですかね?

もう少し違いを見てみたいと思われた方は
ヘアスタイル一覧のページ  に、ヘアスタイルを「毛質で探す」というカテゴリーがあります。そちらをご覧いただくと、なんとな〜くニュアンスの違いを感じていただけるかもしれません。

それでもよく分からない時は、どうぞ遠慮なくご試着にいらしてください。
毛質だけに限らず、ウィッグは実際に着けてみることがとても大事です。いくつか試していくうちに、だんだんご自身でも良し悪しの判断がついてくると思います。

 

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