斜め前髪のローレイヤースタイル

「うわぁ～～　懐かしい～～～　　脱毛前はちょうどこんな感じでした！　忘れてたっ(>_<)」
「ここでダメだったらどうしようかと思ってたんで・・・ホッとしました♪」

そうおっしゃってくれたのは ファッションウィッグとお帽子で過ごされていたＨさま。
帽子を被ってしまえば、なんだかしっくりこないウィッグでもなんとかなってしまいます。
ただ・・・　お仕事してたり・帽子を脱がなくてはいけない時に困ってしまうのよね。。。
でも　もう大丈夫だから！！　　帽子被らなくても普段通りに過ごせると思いますよ！

ウィッグはニューミックス毛のナチュラルブラウン。 斜め前髪のローレイヤースタイル。
Ｈさまが選んでくれたこのウィッグは、若干他の色と違ってパープル系の赤味があったんですが
お肌の白さが引き立ってとっても似合ってましたよ！　　Ｈさま　ナイスチョイス !(^^)!

ハチ周りもピッタリだから後ろから見ても自然な感じです。
ウィッグを自然に見せるためのポイントっていくつかあるんですが
分け目の人工頭皮と同じくらい このハチ周りのフィット感って大事なんです。

ここが膨らんじゃうと帽子被りたくなっちゃう。。。(ーー;)
ウィッグを選ぶ時は必ず手鏡を持って、前からだけではなく横と後ろもチェックしてみてくださいね！

（Ｈさま　お写真撮らせて頂いてありがとうございました♡）

ちなみにＨさまが持ってきてくれたスタイルのイメージ写真がこちら。
「可愛い女の子の写真集めてる変質者みたいですけど（笑）こんな感じがいいかなぁ　って♡ 」
確かに！　カバンから落っことしちゃったりしたら怪しまれるかもね〜(^ ^)

今回はこの中の一番長めのスタイルからスタートしました。
ウィッグの扱いに慣れてきたら巻き方を変えてみてもいいし
毛先が傷んできたら、傷んだ部分をカットして肩くらいの長さのボブにしてもいいもんね！
長さがあるから色々と楽しめると思います。　　どんどんスタイルチェンジいたしましょう〜

そして
Ｈ様からの質問。
「ウィッグのお手入れするのに、やってはいけない事　ってありますか？」

これね・・・あります。
一応ウィッグの説明する時にみなさんにもお伝えしているんですが
忘れちゃってる方もいらっしゃるかもしれないから、次回のブログで分かりやすく書きますね！
ウィッグはお手入れ次第で持ちが全然違ってしまいます。

Ｈさま　いいお題をありがとうございました。
何か分からない事があったらいつでもお電話くださいね！

by　菅谷